人工芝の比較②
前回の人工芝シリーズ続き。
この間は反発力の高い人工芝をご紹介しました。
本日はコチラ!
良い人工芝というのは、表も裏も良い材質である
をご紹介いたします。
ものがいい=持ちがいい
どこの世界でもこれは絶対ですよね。
人工芝はプラスチックでできております。
私たちの生活の中にあるプラスチックと同様、熱で変形するものもあれば、日光で劣化しボロボロになるものもあります。
プラスチックの種類によって、耐熱温度が高いものと低いものがあります。
ポリ塩化ビニル、ポリエチレンは
耐熱温度60〜80度
ポリウレタン、ポリプロピレンは
耐熱温度100〜140度。
夏場のアスファルトなんて簡単に60度まで上がります。すると耐熱の低い人工芝は変色したり変形てしまいます。
また、裏地も弱い素材を使っている場合
ぴったりカットした人工芝自体も縮んでしまい、隙間ができてしまいます。
この場合見た目も悪い。
また、通常防草シートなど敷かなくても良い人工芝ですが、隙間ができたことでそこから雑草がぐーんぐん生えてきます。
えヽ(;▽;)ノ
えヽ(;▽;)ノ
めっちゃおぞいやん。ヽ(;▽;)ノ
となるところまであなたの担当の方は
説明してくれるのでしょうか?
流行もので、毎年付け替えるような感覚のものなら安いほうが良いと思いますが
ほとんどのお客様は
「付け替えなんて大変な作業だし、なるべく長い期間きれいな人工芝にしたい」
とご要望されます。
1番ご納得頂けるものを購入して頂きたいと思います。。
本当に綺麗。
個人的に
ここまで本物の芝を育てられれば
それが1番好きなんですがね(^^)
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